忍者ブログ
ネットでもお取り寄せできる、日本全国&海外のおいしいチーズケーキのお店のご紹介と、チーズケーキ関連の話題。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ニューヨークチーズケーキのトッピングアイディアについてはこれまでに【チョコ編】【ベリー編】を書いてきましたが、今回は【フルーツ編】。ベリー以外の、ということでアイディアがわくような写真を集めてみました。

Success! Low Fat and Lower Calorie New York Style Cheesecakeフレッシュフルーツ+ソース
こちらはブルーベリーと黄桃添え。手前のソースは何かな?このくらいの量なら、余ったブルーベリーで作ってしまうのもいいかもしれません。

チーズケーキをごく小さめにしてこんなふうにフルーツを添えれば、満足感が高いのにヘルシーなデザートになります。

Photo Credit: SiFu Renka (License: BY-NC-ND)

Home Cooking Party: Dessert - Sour Cream Cheesecake with Sliced Pearブラックチェリー+洋梨+ホイップクリーム
表面にホイップクリームののせられたサワークリーム入りチーズケーキに、ブラックチェリーと洋梨をあしらっています。洋梨とチーズケーキと言うのは珍しいかもしれませんが、他のフルーツほど主張が強くないので上品に味わえそうですね。

サワークリームが使われた、ふたくちーずチーズたっぷりのニューヨークチーズケーキなどの、味のしっかりした商品を使うのがおすすめです。

Photo Credit: panduh (License: BY-NC-ND)

Joey Tomato's Passion Fruit Cheesecakeパッションフルーツ&マンゴソースとココナッツチュイール、ミント
スタンダードなニューヨークチーズケーキを、ソースとちょっとしたトッピングで豪華に見せるアイディアです。ココナッツチュイールというのは卵白とココナッツパウダーを使った焼き菓子。こんなふうに高さが出るように飾ると、「おお〜」って感じがしますね。

リンク先の写真のコメントにもありますが、よーく見ると生地にバニラのつぶつぶが!生地にもパッションフルーツが混ぜ込んであるそうです。

南の国のフルーツの濃厚さに負けないようなしっかりとしたチーズケーキに合いそうなトッピングなので、名古屋コーチンのコクのある卵を使ったクリームチーズケーキなんかがおすすめです。

Photo Credit: SiFu Renka (License: BY-NC-ND)

Joey Tomato's Passion Fruit Cheesecakeマンゴサバイヨン、ラズベリーソースとフルーツ
右側にある「サバイヨン」とは、卵黄を温め、泡立てて作るもったりしたソースのこと。トッピングは、いちご、キウイ、ピーチとホイップクリームです。

ちょっと変わった形のケーキですが、ラズベリーソースを入れるのにはぴったり。薄切りフルーツの飾り方と2種類のソースの合わせ方が参考になります。

サバイヨンと相性が良さそうな、Zeller(ツェラー)のガトー・フロマージュなど、卵の味が生きるチーズケーキで試してみたいトッピングです。

Photo Credit: thefleeg (License: BY-NC-SA)

いかがでしたか?探しているとやっぱり全体的に圧倒的にベリー系を使ったトッピングが多いのですが、酸味のあるフルーツ(チェリーや洋梨など)や、濃厚な味と滑らかな舌触りのフルーツ(マンゴやパッションフルーツなどの南国フルーツ、ピーチ)もニューヨークチーズケーキと相性がいいんだ!ということが分かってきた気がします。こうやってまとめてみるのもなかなか楽しいものです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:ちずこ
性別:女性
自己紹介:甘すぎず、こってりしすぎず、でも特徴があってバランスの取れたチーズケーキが好きです。
詳細・お問い合わせフォーム
ブログ内検索
ADVERTISEMENT
最新コメント
[09/01 むらた]
[02/20 ちずこ]
[02/19 704]
[02/18 ちずこ]
ランキング参加中!
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 スイーツブログへ
バーコード
More Info
あわせて読みたい
Design by ススメ::342.blog modified by ちずこ Header photo by roboppy
忍者ブログ [PR]